メイドの絵を、たくさん見たい!
そんな気持ちをたっぷり満たしてくれる、素敵な本が出版されました。
村上リコさんの本
「図説 英国メイドの日常 増補版」は、メイドの暮らしを楽しく学ぶことができる一冊。
表紙は、画家フレデリック・エルウェルのもの。
窓辺にきた鳩と戯れるメイドが可愛くてキュンとしちゃいます!
著者は、19世紀から20世紀初頭にかけてのイギリスやメイドについてたくさん本を書いていらっしゃる村上リコさんです。
たくさんのメイドの絵にときめきが止まらない!
図説というだけあって、絵や写真といった資料がたっぷり!
パラパラとめくるだけでも素敵なメイド達をたくさん見ることができて、楽しすぎます……!!
文章も興味深く面白く、どんどん読み進めちゃうこと間違いなし。
当時のメイドたちの暮らしや働き方について、苦しいことも美しいことも載っています。
「メイド服が好きで、当時のメイドにも興味が出てきた……」なんて人にも入りやすい一冊です。
買うなら今!
当時のメイドに関する日本語の本は、数が多いとは言えません。
出版されたばかりのタイミングでこの本を買うことは、「メイド好きな人、ここにいるよ!」と各方面にアピールすることにもなるはず!
求めている人が沢山いると伝われば、もっともっとメイドに関する本が出るようになるかも……!
買うなら今!そんな一冊です。
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