メイド服に対する狂わんばかりの愛を語る、Ardenさんの連載「メイド服にときめいて」
熱と愛に満ちた、パワフルな語り口が癖になっちゃいます!
第七回のテーマは、書庫とメイド。
本とメイドってどうしてこんなに素敵な組み合わせなんでしょう…!
書庫の掃除とチラリズム!!
お掃除とメイドさんは永遠に離れられない関係ですよね。
そこで今回は書庫とメイド服のランデブー(お掃除)を盗み見ていきましょう。
本に囲まれたメイド服
本好きの旦那様が暮らす屋敷の中には書庫が存在するはず…!
そんな書庫で、はたきを持ってお掃除をしているメイド服姿はまさに日常の一コマ。
「あぁ、そこに実在していたのね…。」と涙が出ます。(ポロリ)
そして、書庫をお掃除するメイドさんの中には本に興味を持った子も中にはいたんじゃないかな、なんて妄想をするんです。
はじめは美しい装丁に目を惹かれ、背表紙に触れて、そして本を手に取る。
表紙を開き、1ページ目をめくると紙は文字でいっぱいで…きっと好奇心に溢れた少女は文字を教えてとメイド仲間ににせがむんだ…アァ〜〜〜!!そして新しく覚えた文字にワクワクしながら鼻歌混じりに(あくまでお掃除のために)書庫に向かうなんてことがあったら可愛いですねSUKI!!!
働く後ろ姿
本が褪せないように窓もカーテンも閉め切った薄暗い部屋、その部屋を照らすのは暖色のランプ。
そんなお部屋を掃除するメイド服は日差しとはまた違った暖かい光に照らされて、普段とは少し違った印象を受けます。
少しダークで、でもキラキラ輝いて見える空間。
ハワワそんな中小さい蝶々(リボン)が腰にとまってる…。(幻覚)
爽やかな透け感のある日差しとのギャップもあって胸キュンです。
パタパタ働くメイド服
ここまで妄想に妄想を膨らましていましたが、実際のメイドさんのお仕事は書庫のお掃除だけではないのでゆっくりお掃除はしていられません。
急いでいる中、長いスカートが少し邪魔になったこともあったでしょう。
そんな時はスカートをつまんでパタパタとお部屋をかける…つまり忙しなくお掃除が進むわけですが、忙しないということは?その分?たいそう揺れるメイド服が見られますよね!?
スカートがつままれて、揺れるということは
ああああああああペチコート〜〜〜〜〜〜ッッ!!!!!
覗きは罪ですが!!故意じゃないのと可愛いは正義なので無罪!!!
ヒィ〜〜〜〜”チラッと見えてしまったペチコート”って可愛いですね!?
メイドさんはペチコートをどんな基準で選んでいたんでしょう…。
機能性?デザイン?おさがり?
考えても結局どれも可愛いのでオッケーですね(?)
皆様はどんなペチコートがお好きですか?
ランデブーの終わりには
お掃除が終わった後、椅子にもたれてひと息つくメイドさん、美味…。
仕事中では見られない隙だらけの様子に盛大に胸キュンしますが、隙ならではのメイド服の形にも沢山の愛おしさが詰まっていました。
エプロンスカートの流れ、肘掛けについている袖の形、エプロンの胸当てから膝までのライン、LOVEです。
下心は一切ありませんが(下心は一切ありませんが)、椅子の下付近に寝転がってローアングルからのスカートを見てみたいですね。
スカートのくしゃくしゃ具合に下手したら息の根止められてしまうのでは…。(物騒)
でも天に召されるわけには行かないので皆様もメイド服は用法、用量を守って正しく摂取しましょう!
それでは次回も元気にお会いしましょう。