僕の私のメイド服#5 イラストレーター ミケヤナギの場合

maidto-僕の私のメイド服メイドとメイド服
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ひとくちに「ロングメイド服」と言っても、楽しみ方は十人十色。

その多様な楽しみ方をもっとみんなに語ってほしい!

そんな思いから、連載「僕の私のメイド服」を始めました。

すでにメイド服を楽しんでいる方はもちろん、興味はあるけどどうしたらいいかわからない…という方も、この連載を読めば自分に合う楽しみ方が見つかるかも!

第5回は、イラストレーターのミケヤナギさんにお話を伺いました。

過去回を読む

メイド服を資料として楽しむ

メイドの絵をたくさん描く、イラストレーターのミケヤナギさん。

「2020年に絵や漫画の資料としてメイド服を購入しました。自分で着て動画で撮って、それをスクショして資料にすることが多いです。2022年から自撮りをSNSに投稿。スマホと三脚を使って撮影しています。」

お気に入りのメイド喫茶の制服を

池袋にある、メイド喫茶のワンダーパーラーが開催する、絵描き向けお茶会に呼ばれたのが購入のきっかけ。

そのお茶会は、絵描きに還元してもっとメイドの絵を描いてもらおうというものだったんだとか。

お茶会に参加したことでもっとメイド服の絵を描きたいという思いが募り、そのために「これは必要経費……」と思って買ったんだそうです。

メイド服コーディネート予算


ワンダーパーラーカフェのメイド服…43800円

amazonなど
ペチコート…2680円
ドロワーズ…2480円
コルセット…1500円

ドンキホーテ
シュミーズ的な…500円くらい

その他
タイツ…110円
ブーツ…多分3000円くらい

「ドロワーズとペチコートとコルセットはamazonで。お手軽なものをお試しで買ってみましたが、かわいくて気に入っています。靴は最近買い替えました。内羽根でかわいいです。タイツは100均などで買っています。」

内羽根式とは

靴のスタイルの一つ。靴ひもを通す穴があけてあるパーツのことを「羽根」と呼び、この羽根が靴の甲の部分と一体化しているものを内羽根式と呼びます。ヴィクトリア女王の王配アルバート公が考案したのが始まりなんだとか。フォーマルな場では内羽根の方が適するとされています。  参考:みんなの皮革用語辞典

メイド服を着てみたい方へ

「着て動いて初めて分かる事も沢山あって、仕事にとても役立っています。SNSへの投稿は悩みましたが、顔を出さない事で安心して気楽に楽しんでいます。交流も増えたし、メイド服を買って本当に良かった。最初は自分の出来る範囲でスタートすればだんだん欲が出てくるので、ぜひメイド服の沼にゆっくり浸かっていってください!」

ミケヤナギさんのメイド服の楽しみ方、とっても素敵でしたね!

maidtoでは、ご自身の「メイド服の楽しみ方」を語ってくださる方を募集しています。

興味のある方は、こちらからご応募ください!

あなたの熱いメイド服への愛、待ってます。

メイドと、あなたと。maidto(メイドと)編集部は、ロング丈のメイドが好きなあなたに、メイド情報をお届けします。

 
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