メイド服にときめいて#14　午前服から広がる妄想を！！

メイド服に対する狂わんばかりの愛を語る、Ardenさんの連載「メイド服にときめいて」

熱と愛に満ちた、パワフルな語り口が癖になっちゃいます！

第14回のテーマは午前服。

メイド服といえば黒のドレスに豪華な白エプロンの組み合わせが有名ですが、あれは午後の接客用のもの。

午前中はプリント地のドレスにシンプルで丈夫なエプロンをしていたそうですよ。

そんな午前服の良さにあなたも一緒に溺れませんか……！

午前服から広がる妄想を！！

過去回でもメイドさんが午前中に着るメイド服（＝午前服）の良さを語りましたが、今回は譲っていただいた新たな午前服があまりにも素敵で妄想止まらんッッ！！ということで、思いの丈を散らかしていきます。

よろしくお願いしますッッ！！

なんんんんども同じ夢を見ていますが、やはり午前服といえば”朝の仕事”ですね。

まだ活気のない屋敷、静かで薄暗い部屋や廊下を少し駆け足で行き来するメイド服…ハァ〜〜〜ここだけでッここのッ情景だけでッッ胸が痛いッッ！！

いや…だって…まだ重たい瞼を擦りながら自分の持ち場に入っていったのかな…なんて思うと…………すみません救急車呼んでください。

午前服は雰囲気ももちろん好きですが、なんといっても白黒のメイド服（＝午後服）とはまた違う装飾の少ないシンプルなデザインのエプロン＋柄のワンピースが魅力です。

エプロンにフリルはなく、胸元にラインと裾にレースが少しあるような控えめなデザイン…あまりにも私が思い浮かべる”午前服”でした。

それにワンピースが小花柄なのもポイントたっっっっっかいんです好きなんですくるみボタンも大好きです愛してますチラッと見えてるワンピースのスカートのギャザーも可愛いですね可愛いですよねたまらないですよね（激重感情）

…人間の情緒をおかしくしてくるメイド服に恐怖を感じます好きです。

メイド服の中で「動いてるメイド服」が実は一番好きなのですが、同僚に呼ばれて「なに？」と反応するメイド服…ハァ〜〜〜好き！！

ひょっこり出てくるメイド服…愛おしすぎる…。

今回はエプロンを軽く摘んでいる様子ですが、もっといえば濡れた手をエプロンで拭いながら「はいッ」と短く返事をして呼ばれた部屋に向かうメイド服がッッ見たいッッですッッ！！

揺れるスカート、シワになるエプロン、仕事をしているという事実、たまりません。

他にも見たい”動いてるメイド服”があるのですが、夢を語るだけなら！！タダなので！！語ります！！

スゥ〜〜〜ッッ（深呼吸）

戸口で応対するメイド服が見たァ〜〜いッッ！！

午前服は接客する時の服ではないので妄想するとしたら、定期的に食材を運んでくれる馴染みの店の男の子が荷馬車を引いて屋敷を訪れる（裏口から）、それに対応するメイドさん…好きだヨシッッ！！

午前中だけでも仕事が多い中、ひたすらそれらをこなすメイドさん。

最後に見たい景色は”疲れちゃったメイド服”でした。

昨日の疲れがまだ抜けきらないうちに翌日また仕事に取り掛かるメイドさんはきっと人気のない部屋の隅に隠れて、見つからないように縮こまって少しの間休憩してたんじゃないかな、なんて妄想をひたすら繰り返しています。

可哀想で可愛いですね！？

トドメは縮こまってクシュクシュになったメイド服、最高です。（ガッツポーズ）

ぜひ皆様も自分が好きと感じる妄想を繰り返して生きていきましょう。

ではまた次回お会いしましょう。